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『最先端の田舎暮らし』と聞いてどんな暮らしを思いうかべますか?
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10月 2021
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12月 2021
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リファレンス: sgt-DEBA-2021-09-279
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渋谷区が提唱する「最先端の田舎暮らし」。渋谷は街だけではありません。
地域コミュニティもあれば、森もある。そんな渋谷でこそ成り立つ最先端の田舎暮らし、あなたならどんな暮らしを思い浮かべますか?
あなたの考えをコメントで教えてください!
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22 件のコメント
U-chin との会話
好きな時に自然を感じ、関わることができる。小学校低学年と幼稚園に通う子どもがいるのですが、同世代と同じ体験を共有しゆるく繋がれるような、そんな暮らしが理想です。
コメントありがとうございました。お子さんには自然に触れさせてあげたり、様々な体験をさせてあげたいという気持ちになりますよね!学校や保育園以外でのコミュニティがうまく作れるような、そんな暮らしができると楽しいですね。
ghama との会話
田舎出身なので、田舎の煩わしさもよく知ってます。その意味で最先端の田舎暮らしは、適度な地域との関わりと、適度な自然との関わりなのかなと思います!
ずっと関わるのか、全く関わらないのかの2択ではなく、選択権が自由にあると良いなと思います!
コメントありがとうございました!確かに、田舎では地域内での決まりごとが多く、外からみるより大変なこともいっぱいある、と聞きます。新たな田舎暮らしには「選択権が自由にあることが必要」というご指摘には賛成する方もたくさんいそうですね。
masahiro oie との会話
大学生の頃はじめて田舎から東京に出てきた時に、東京の方が田舎にいるよりも人と出会うし、人と話すし、商店街もあって、よっぽど人間らしい暮らしだと感じたのをよく覚えています。
田舎は、すむ場所とのかかわりが強いけれど、自分の居場所がひとつしかない。だけど、都会は暮らし方によっては、いくつもの居場所をつくれる。ネットのコミュニティもそう。
自分の居場所が選べるというのが、最先端の田舎暮らしなんじゃないかなと思います。
「田舎では自分の居場所がひとつしかない」というお答えに、なるほどなぁと思いました。しかも、それは生まれた時から決められてしまっているのかもしれませんね。「自分の居場所を自分で選べることこそ最先端の田舎では」という視点、ありがとうございました!
saki との会話
みなさんの意見にもちらほら出ていますが、「異なる人との関わり合いの場」がたくさんある、そしていつもどこかで楽しそうな催し物がひらかれているようなまちの姿を思い浮かべました。
たまたま開かれていたイベントで、ばったり新しい人や世界に出合える入口がまちなかに散りばめられている…そんな風景に「最先端の田舎」を感じます。
新しい人との関係性や新しい世界に触れられるというのは、今までは都会暮らしの特権だったのかもしれません。sakiさんのコメントのおかげで、「最先端の田舎」の具体的な風景が一つ見えた気がします。とても楽しそうで、ワクワクできる田舎ですね!コメントありがとうございました。
かとう との会話
AIで肥料の量をコントロールして環境負荷を減らした野菜(畑)作りとか!
面白いですねー!
なるほど!「AI×野菜づくり」がうまく進めば、環境負荷を減らすことはもちろん、園芸初心者でも天候や土の状況などに適した野菜作りが可能になりそうですね。失敗が減って、エントリーする人も増えそうだし、「都会の田舎暮らし」への第一歩にもなりそうです。コメントありがとうございました!
Godai Teranishi との会話
人それぞれに「田舎暮らし」に求めるものがあると思います。深いコミュニティだったり、野山の緑だったり、畑や川からの自然の恵みの食事だったり。従来の「田舎暮らし」だと、既にそこにあるものを享受しますが、それに対して、「最先端の田舎暮らし」は、様々な人と技術や場所を工夫して、求めるものを創っていくという暮らしをイメージします。
コメントありがとうございました!人それぞれに求める「田舎暮らし」を技術や知恵で創ることこそ“最先端”ということですね。ちなみにTeranishiさんが個人的に求めている「最先端の田舎暮らし」のイメージなどはありますか?もしあれば、ぜひまた共有をお願いします。
だいちゃん との会話
最先端な田舎には、戸籍上の住民以外に定期的に訪れたりまちづくりに関わったりするような住民(仮)がたくさんいるのではないかなと思いました。リモートワークの発展により田舎で働くという選択肢が本格的に検討されていますが、移住となるとハードルが高いという人が多いのではないでしょうか。そんな人たちに、第二の職場・実家として時々来てもらう。そうなれば、町の人に色んな視点が与えることが出来るかもしれません。町全体の活性化にも繋がるだけでなく、若者の未来を広げることにもなると思います。
住民(その土地に関わる人)の視点からの「最先端な田舎」、とても面白いです!コロナ禍で地方への移住が注目を浴びていますが、現実的には仕事や学校、家族の問題もあって簡単にはできない人も多いはず。そんな中で「第二の職場・実家」として関わる手段があれば、新たにたくさんのことが生まれてきそうです。コメントありがとうございました!
Donkey との会話
地域の人同士が、お互いがお互いを思いやり、助けあうコミュニティがある田舎を大都会でできたらなあ、と思う。
農場でみんなで収穫したり、学校や公民館でBBQなどのイベントしたり。
コメントありがとうございました!距離感の近さは田舎ならではの特質ですが、その良い部分を大都会で実現できないか、ということでしょうか?「お互いを助けあい、思いあうコミュニティ」が身近にあれば、本当に楽しいでしょうし、他人と関わることが少なくなりがちな都会暮らしのセーフティネットになりそうですね。
結局、渋谷区に住んでいると、元住民と外様の新たな住民の2局化があるように感じます。
そうなると、地域の田舎っぽさで悪いことと捉えられがちなのが、排他主義的な感じであり、新たな住民からすると面倒な町会やお年寄りという感覚になります。
それらがお互いをリスペクトする地域が田舎らしい都会の在り方で、大きく変わっていくかと。
そんなことを想いました。
kubotech との会話
田舎出身なので、田舎は嫌いだ。
子供の頃から周りにあったから自然のありがたさも全く感じない。
ただし、良く考えてみると、交通の不便さや刺激のなさ、コミュニティの窮屈さ、寒さなどが嫌いだったのであって。
そういった田舎のネガをなくして
快適な田舎暮らしが渋谷区できるのだったら、楽しいと思う。
コメントありがとうございました!kubotechさんの思う「田舎暮らしの良さ」とはどんなところでしょうか?他の方の意見にあるように、東京でも「町会活動」があったり、お祭りなど地域活動が盛んなエリアもあるし、意外とコミュニティの近さを感じます。渋谷ならではの「都会の楽しさ」を享受しつつ、田舎暮らしの良さも堪能できれば、言うことなしですよね。またお手すきの時にご意見教えてください。
遊牧民 との会話
渋谷大好き 40年住んでいます
最先端の田舎暮らしができたら、もっと好きになりそう。
どんな暮らし?
まずは、緑。緑で覆われたビル群があったらいいな。高層マンションのベランダにも木々があって、部屋には木漏れ日。
それから、人々のコミニュケーション。サービスを提供してくださる方々にも礼節を持って挨拶できる人々。知らない人とも挨拶しあえる。そんな品格のある所であって欲しいです。
お店に入って、店員さんが挨拶してくださっているのに、知らんぷり、そんなのは、悲しい。
具体的には、たとえばアドリア海の真珠ドブロブニク。
街の中心部に車は入れなくて、みんな歩き、街中のホテルへ行くにも街の外で車を降りて、荷物は、持って行くか、ポーターさんのカートで。
お店の荷物だけは車OKだけど、早朝に限られている。
街の中心広場は、午前中は八百屋、魚屋、肉屋などの市場で市民の買い物で賑わい。昼からは、同じ場所に椅子とパラソルが設置されて、カフェになり夜まで賑わう。
辻々には坂道があるのだけれど、小さなお店が坂道のそこかしこにあって、楽しく巡ることが出来る。
外国人がたくさん押し寄せてごったがえしていたけれど、なぜかあったかかったドブロブニク。
そんな、賑わいのある田舎が渋谷にもあったらいいな、と思います。
遊牧民さんの「最先端の田舎暮らし」のアイデア、細かいディテールまで伝えてくださったおかげでとても楽しく伝わります♪ありがとうございました!そしてドブロブニクって温かい雰囲気の街なんですねぇ、とても行ってみたくなりました。お店や人との距離が身近で居心地よい感じ、ビル街も無機質でなく緑あふれる風景と一体化する。渋谷がそんな街になれば、今以上にたくさんの人が集まる、魅力的な都市になること間違いなしですね!
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